幹事の心得。

アラサーともなると、結婚式二次会およばれ経験もそれなりに積んで、評価基準も厳しくなりますねぇ。
挙式・披露宴は、新郎新婦が直接気合を入れてプロデュースするため、これはちょっと…という会はそんなにありません。でも、友人が幹事として執り行う二次会は、眉をひそめてしまうようなものもしばしばあります。

私が思うに、その原因は、幹事がコンセプトをしっかりたててそれに合った会にしようとしていないことではないかと。
披露宴は、新郎新婦が招待客をもてなす会であるという認識が一般化しているため、すみずみにまで心配りがあります。
では、二次会は?
友人が幹事をするなら、「みんなで新郎新婦をお祝いする会」であるべきだと思うんですよ。おいしいものを食べたいとか、ゲームで盛り上がりたいとか、あわよくば自分のパートナーを見つけたいとか……。そういう私利私欲で動くと、ヒサンな会になっちゃいます。
幹事は、出席者全員に目を配り、全員を巻き込んで、「新郎新婦をお祝いする」というムードを作り上げなきゃいけない。披露宴を主催する新郎新婦より、もしかすると難しい役どころなんです。

幹事さんはもっと自覚をもって、イベントプロデューサーとしての手腕を発揮してほしいものです。
みんなの心に残るような、親密で楽しい結婚式二次会が世の中に増えることを願っています。

関連記事一覧